2026.9.13 講演会・懇親会報告 星薬漢方研究部創部60周年記念講演会・懇親会を終えて

星薬漢方研究部創部60周年記念講演会・懇親会を終えて

 本年、漢方研究部(漢研)が創部60周年を迎えるにあたり、9月13日(日)に本学構内にて記念講演会と懇親会を開催しました。記念講演会は午前11時から百年記念館C31教室にて、本学植物学研究室の須藤浩准教授から「幸せとつながりを育むウェルビーイング植物学の旗揚げについて」という演題でご講演いただきました。須藤先生は本学の植物園園長補佐でもあり、薬草園見学会で活躍する漢研ともご縁があります。その須藤先生が作られたウェルビーイング植物学という学問について、漢方薬や薬剤師の職能を絡めながらご解説いただきました。約40名が出席し、45分という限られた時間でしたが、須藤先生の本学と植物学に対する愛情が伝わってくる非常に素晴らしい講演会となりました。

 講演後、星一先生の銅像前で須藤先生と講演会出席者等と記念撮影を行い、その後12時からステラにて懇親会を開始しました。懇親会には漢研OB会のメンバーを中心に、漢研の顧問である森田先生や現役生7名を含む約35名が出席しました。冒頭、OB会長である私から本会の足跡を辿る挨拶をさせていただいた後、昭和50年度卒業の林圭一先輩から乾杯のご発声をいただき皆で創部60周年を祝いました。20年以上も顧問をお引き受けいただいている森田先生からは、コロナ禍で漢研の活動休止後、戸惑いながら活動を再開し、部員が増え始めた今日までを振り返るお話があり、1年1年活動をつないでいく大切さと大変さを改めて感じました。懇親会の最後には、漢研の現部長である林さんから現在の活動内容の紹介や今後の抱負等をお話しいただき、今後の漢研の発展と皆の健康を願って閉会しました。

 今回の記念講演会と懇親会を開催するにあたり、星薬同窓会の皆様に多大なご協力をいただきました。厚く御礼申し上げます。OB会では早くも創部70周年に向けて準備を始めており、今後も漢研の活動を見守り応援していきたいと考えています。これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。

星薬漢方研究部OB会 会長 石川和男


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