2019.6.19 同期会報告 昭和37年度 星薬大卒業10回生最終同期会報告
期日:令和元年6月19日(水) 午後5時~8時
場所:目黒ホテル雅叙園
会費:2万円 出席者41名
代表幹事 渡辺邦夫
幹事 近藤剛夫 森口征彦 丸屋輝子 大川原敏江
私達同期生は、卒業して56年になり、年齢も78~80歳になりました。
今回最終同期会を行うに当たり事前に母校に立ち寄り懐かしき想い出のある学舎を見学させて頂きたいとの同期生の強い要望を大学当局に伝え施設使用見学申込書を提出して許可を頂きました。
午後2時30分に医薬品化学研究所1階ラウンジに集合しました。(約25名)見学時の注意事項のプリントを渡し、各自自由に見学をすることが出来ました。
星一先生歴史資料館、薬用植物園、本館の講堂壁画、新館棟の1階部分に多くの人が行かれたようです。私が見学した薬用植物園では中南米産のジャカランダの紫色の綺麗な花が咲いて、毎年は咲かないと施設員の方から説明を受けました。
午後4時過ぎに大学を後にして雅叙園に向かいました。雅叙園は歴史がありコンコースには江戸時代の女性絵図や館内の池やオープンの喫茶やレストランが見事に配置されています。3Fの宴会場で41名が5個の丸テーブルに着席をして幹事全員が前に出て代表の渡辺が開会の挨拶をした後、物故者26名に黙祷をした後、乾杯後美味しいバイキング料理を楽しみました。
会食の間には、幹事 近藤剛夫氏によるギター演奏の夕辺の時間があり、その後出席者一人一人がスピーチをして皆さん興味を持って聞いていました。
終りに唱歌故郷と星薬大校歌を全員で歌い、森口幹事の閉会の辞の後、全員で記念撮影をして散会をしました。沢山の写真の撮影を担当した丸山節さんに感謝を致します。
皆様のご協力で最終の楽しい想い出深い同期会となりました。
幹事一同心より御礼を申し上げます。
令和元年7月23日
文責 幹事代表 渡辺 邦夫