2025.3.22 同期会報告 「卒後56周年記念昭和43年度卒同期会」終了報告
「卒後56周年記念昭和43年度卒同期会」を2025年3月22日(土)に ホテルニューオータニイン東京(大崎)にて12時から15時まで3時間実施いたしました。目黒川の桜の開花は21日と聞いておりましたが開花は遅れ見られませんでした。前回2019年6月以来、コロナ禍で6年近く開催が遅れましたが楽しいひと時を過ごすことができまし。同期生は後期高齢者になり身体に疲れがでて、体調をくずした同期生が多かったですが最後の同期会に参加できた幸運に恵まれました同期生39名(女性29名、男性10名)は、遠くはベルギー、高知、徳島、大阪、新潟、仙台から参加されました。
山本が進行し、先ず、大野氏から前回の同期会(2019年6月)以降に逝去されました吉田幸峰さん、清河雅子(船崎)さん、大西仍江(高柳)さん、友野徳雄さん、伊藤泰弘さん、関 徹さん、関由美子(福島)さん、夏目啓子(藤原)に黙祷、ご冥福をお祈りしました。
開会の挨拶、大阪から参加の川上氏による乾杯の音頭後、従来のビュッフェスタイルではなく会席料理の個別配膳、席順はくじ引きで決めました。再会の喜びの中で近況報告が開始され、気がつきましたらいつの間にか何故か卒論やクラブ活動単位での近況報告がなされていました。楽しい時は時間の立つのが早く、あっというまに写真撮影の時間になりました。恒例の渡来氏による閉会の挨拶、三本締めで昭和43年度卒の最終同期会が締められました。最後に少し重かったですが塩川酒造の千の風(吟醸)がお土産に配られました。
長年同期会の資金管理を担当された福島さんは肩の荷が降りホッとしていると思います。集合写真を参加者全員に送付しました後の多数の皆様の感想は、最後の同期会で寂しく感じているとのことでした。
(幹事:千賀佳枝、福島正子、長浜和子、山本幸夫)